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3月26日 は 麻心へどうぞ

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映画「アオギリにたくして」
チャリティーライブ

3/26(火) @ 麻心(鎌倉・由比ケ浜)

19:00open
19:30start

出演: 中村里美&伊藤茂利
中村里美:歌と語り
伊藤茂利:ギターと語り


映画「アオギリにたくして」は、アオギリの語り部と呼ばれた
広島の被爆者、故・沼田鈴子さんをモデルとした作品です。
二度と同じ苦しみを繰り返さないために被爆体験を継承し、
「いのちの大切さ」と「平和の尊さ」を被爆アオギリ2世・3世の種や苗にたくして世界に植樹していた沼田の思いを受け継ぎ、
映画製作と上映に向けて皆様からの募金を呼びかけながら製作しています。
当日はチャリティーライブとしてすてきな夜をお過ごしください。
是非皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

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1945年8月6日、22才だった沼田鈴子さんは、3日後に結婚を控えて原爆にあい、麻酔薬もないまま片足を切断されました。
その後、婚約者の戦死を知らされ、自暴自棄となり自殺ばかり考える日々が続きました。そんな中で、沼田さんに生きる勇気を与えてくれたのは、被爆した一本のアオギリの木でした。

アオギリは、幹の真ん中がえぐれて、片側が焼け焦げになっていました。ところが、焼けていない方の小枝から芽が吹いていたのです。「どんなことがあっても生きるんだよ」と、アオギリが語りかけてくれたと沼田さんは言います。

放射能の後遺症による苦しみと闘いながら、教師としての28年間を過ごした沼田さんですが、二度と思い出したくない過去を語る事はなかったと言います。       

沼田さんが被爆体験を語り始めたのは、米軍が撮影した被爆直後の映像に、負傷した自分の姿を見たことがきっかけでした。10フィート映画運動によって製作された原爆記録映画「にんげんをかえせ」の中に映し出された沼田鈴子さんの姿は、世界中に衝撃を与えました。

「世界中の誰にも自分と同じ苦しみをさせたくない」と願い、広島平和記念公園に移植された被爆アオギリの木の下で、体験を語り継いできた沼田さんは、東日本大震災が起きて4ヶ月後の2011年7月12日に永眠されました(享年87才)。亡くなる直前まで被災地の方々や福島原発のことを案じ続けていました。

原爆と原発の違いはあっても、放射能の恐ろしさは同じです。「死ぬのは簡単だけれど、生きて伝えなければ…」と膝の上ににぎりこぶしを立てておっしゃられていた姿が忘れられません。

「いのちの大切さ」と「平和の尊さ」を被爆アオギリ2世・3世の種や苗にたくして、全国の学校や世界に植樹をされてきた沼田鈴子さん。その思いを受け継いでいくために、沼田さんを知るスタッフが集い、2012年3月から映画「アオギリにたくして」の製作をがスタートしました。

募金を呼びかけながら皆で一緒に作っている作品で、2013年夏に完成披露試写会を目指してがんばっています。観てくださる人々の心に平和の種が蒔かれていく作品にしていきたいと思っています。

是非、皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い申しあげます。




【中 村 里 美プロフィール】  
1986年、日米協力プロジェクト「ネバー・アゲイン・キャンペーン」民間大使の第一期生として渡米。

原爆映画「にんげんをかえせ」「ピカドン」等の原爆フィルム上映をアメリカの学校や施設等で行い280カ所でプレゼンテーションを行い、被爆者のメッセージを伝える。RCCによって2年間に渡り撮影されたドキュメンタリー番組「ヒロシマってなぁに?」は、その年のTBS系列ドキュメンタリー優秀賞受賞。       

帰国後、体験記の出版や講演活動を行いながら、27歳で日英対訳バイリンガル雑誌「ひらがなタイムズ」編集長に就任、NTTタウン誌大賞受賞。同誌の企画営業&流通チーフも兼任しながら異文化間理解をテーマに様々な国際交流プロジェクトを企画運営。当初、4
頁の無料配布しからスタートした「ひらがなタイムズ」はその後、異文化コミュニケーション雑誌として成長し、洋書売り場だけでなく、東販・日販等の全国流通・海外流通を通り、世界80カ国以上に読者を広げ、これまでにないユニークな国際誌として話題を呼ぶ。

1995年夏、多国籍出演者による日本語朗読劇「トンボが消えた日」を企画プロデュース。多国籍出演者の祖国の戦争体験と共に広島・長崎の被爆体験を伝えた作品が話題を呼び全国公演を行う。
CNNなど海外メディアでも放映され、戦後50年特集としてテレビ朝日2時間特番で放映される。その後も公演を続け、NHKで放映された「世界へヒロシマを語り継ぎたい~8カ国の若者たちの朗読劇~」は、世界200カ国以上に翻訳され放映。2008年8月6日、「表現の場作づくり」と「異文化交流」をテーマに株式会社ミューズの里を設立。社会貢献と平和づくりにつながるビジネスモデルの構築に力を入れている。

シンガーソングライターとして活動開始。2009年より、めざせ1000回!~歌と語りで伝える~
ピースライブ「私のヒロシマ・ナガサキ」全国公演中。

2010年秋には、米国ワシントンの(財)カーネギー地球物理学研究所で海外初のピースライブを行い被爆アオギリ2世の植樹を行う。2011年には、金閣寺・銀閣寺への被爆アオギリ2世植樹を行い、平和祈念コンサートを企画・出演。国籍・世代・ジャンルを超えた様々な表現空間のプロデュースを行っている。

2012年3月より、初の映画「アオギリにたくして」のプロデュースをスタート!※著書に、「アメリカにだって伝えちゃえ」(汐文者)/絵本「おりづるにのって」~サダコと子どもたちの物語~(発行:ミューズの里/発売:ほんの木)/CD「LOVE&PEACE」「Trusting Orizuru Cranes」etc.




【伊 藤 茂 利プロフィール】
高校時代に来日中のジャズピアニストのマル・ウォルドロン氏に電話越しにギターを聞いてもったことがきっかけとなり、本格的にギタリストへの道を歩み始める。1980年代後半に、キングレコードから『マグネチックストーム井上博&RASA』でアルバムデビュー。ジャズスクール『メーザーハウス』の講師を勤めながらライブ活動。

2006年1月、オリジナルインストバンド『Natural Vibration』を結成。音楽プロデューサーとして表現者に開かれた場をクリエイトしている。

国内外で歌と語りで伝える「ピースライブ」を企画プロデュースし出演中。2010年には、米国ワシントンの(財)カーネギー地球物理学研究所にて海外初のピースライブをプロデュースし、広島の被爆アオギリ2世の植樹を行う。2011年、金閣寺・銀閣寺にて被爆アオギリ植樹を行い平和祈念コンサートの企画プロデュース。

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